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【誰でも出来ます!】今すぐ始める!PromptBaseであなたが作成したプロンプトを売ってお小遣いを稼ごう!【設定順序解説】

AIが世間を賑わしています。自分でもお絵描きAIとか、テキストベースAIとか、どんなことができるのか試してきたけど、なんか上手い使い方ないかなぁと考えているあなた。要は秘密の呪文(プロンプト)を知りたい!でもどこで手に入れたら良いのか?Midjourneyの呪文、ChatGPTの呪文、誰か教えてというあなたに朗報です。

「PromptBase」というサイトがあるのですが、そこで「GPT3」「ChatGPT」「Midjourney」「Stable Diffusion」「DALL-E」などで利用できる秘密の呪文を売り買いできます。英語なんですけど、「DeepL」という便利なサイトもありますし、ブラウザーでも日本語翻訳は簡単に出来てしまうので、一度覗いてみることをオススメします。

便利な呪文を購入できる、イコール、もしあなたが秘密の呪文を創造して、他の人にもあなたが創造した秘密の呪文を活用してもらいたい、と思ったとしたら、それらの呪文を「PromptBase」で売ってお小遣いを稼ぐことができるんです。決済サービス「Stripe」のアカウントを持っていることが条件ですけど、アカウント作成は簡単に出来ます。

どんな呪文(プロンプト)があるのか?

お絵描き系だとロゴ作成、Webサイトモックアップ、Tシャツデザイン、プロダクト写真などたくさんあって、しかもお値段が安い!日本円で300円ぐらいでしょうか。なんか使えそうなものないか、これぐらいのお値段だったら試しに購入するのはありでしょう。マーケットに掲載されている呪文はどれも「PromptBase」側でテスト実証済み!

呪文生成、AIプロンプトクリエイターならば

あなたがクリエイター側ならば、これも簡単に始めることが出来ます。必要なのは秘密の呪文、テスト実証済みのもの、それと決済サービス「Stripe」のアカウントだけ。値段設定はUSドルで$1.99が最低の値段、一番高い値段は$9.99までの設定となっています。実際にお絵描きAIプロンプトを売る場合の例を試してみます。

「PromptBase」サイトへ行き、右上にある「Sell」をクリックすると、売りたいプロンプトの設定画面に。ここでプロンプトのタイプを選んで、プロンプトのタイトルを設定します。その下にあるプロンプトの説明欄にも記入。最後に売りたい値段を決めます。画面下部にある「Next」ボタンを押して、次の設定画面へ。

ここで実際のプロンプト(呪文)を挿入。その次にテストプロンプト欄があるので、自分で実際に利用した時のプロンプトを挿入。最後はプロンプトを使用する際の手順などの指示を書いていきます。プロンプトを利用して生成した作品例の画像を9枚までアップロードできるので活用してください。尚、コラージュ画像は禁止されています。

あなたが初めて「PromptBase」を利用するのならば、ここで決済サービス「Stripe」のアカウントと連携する手続きに入ります。「Stripe」アカウントを既に持っているのであれば、連携操作は自動で行なってくれます。以上!申請したプロンプトを「PromptBase」側でテスト実証済みとなるまで一日程度かかりますので待ちます。

テストが終了すると、申請したプロンプトが「PromptBase」サイトに掲載される日付が記載されてたメールがあなたのメールアドレス宛に届きます。テスト実証済みが終了してから大体1週間程度でサイト掲載されます。サイト掲載された後は、色々な人があなたのプロンプト(呪文)を見にきた回数、ライク数、購入済み数が表示されます。

申請が却下された場合

稀に申請したプロンプト(呪文)が却下される場合があります。既に似たようなプロンプトが申請済みの場合とか、これは売れないだろう(市場価値なし)と判断されてしまった場合など。却下された理由も教えてくれるので、改善するなり、潔く諦めるなり。まだこのような販売サイトは多数存在していないので、他のサービスが出現するのを待つ。

その内、日本語でプロンプト(呪文)を売買できるサイトが登場するでしょうし、「Shopify」でデジタルプロダクトとして販売を開始するのもアリでしょう。第3者がきちんとプロンプトをテスト実証済みという保証を買う側が確認できるのならば、「Shopify」でも販売可能だと思われます。「PromptBase」でテスト実証済みという触れ込みは信用されると思います。

新作に価値なし時代にどう戦うのか

日本では、AIによるプロンプト活用が一般的になっていない雰囲気を感じます。後、3、4年ぐらいかかりますか?しかし、確実にAIは社会に浸透してくるはず。誰もがAIを活用して絵を書いてみる。誰もがテキストベースAIを活用して生産性を上げてくる。絵、イラスト、音楽、動画、と誰もがAIを利用して生成してくる時代に新作の価値は下がります。

というか無いに等しいかも。ではどのようにして価値をつけるのか?どうやって戦っていくのか?キンコン西野さんの「Voicy」で参考になるお喋りを視聴しました。曰く、これからはクラウドメーキングになると。大衆が大量に作品を生成する時代、この作品作り、企画、ゲームに参加したいと思わせる仕掛けが必要とのことです。

ヒントを教えて、というあなた!キンコン西野さんが仕掛けている「band_saurus」というインスタグラムのアカウントをご存知でしょうか?ここに上がってくる絵は一般市民が画像生成AIを利用して作成したものです。2枚目に上がっている子供ザウルスの絵は、NFT化されて誰でも購入できる仕組みが出来上がっています。

クラウドメーキングという意味が理解できたでしょうか?誰でもAIを利用して、上手い絵を、素晴らしい絵を、カッコいい絵を生成できる時代、大量生産される新作には価値がなくなる。みんながこの企画、このゲーム、この作品作りに参加したい、と思ってくれる仕掛けを作る。さぁ、この仕掛けに参加することができるプロンプトを発明して稼いでください!始まったばかりのブルーオーシャンへようこそ!