スポンサーリンク

【画像生成AI】英語版コマンドジェネレーターは簡単にたくさんのコマンドをビジュアル的に選択できて凄いぞ!【無料】

皆さん、Midjourneyで遊んでますか?最近では今流行りのChatGPTで形容詞と名詞をAIで自動生成してもらい、バラエティー豊かな作品を目にすることが多くなりました。コマンドを並べてみてもどのような作品が登場するのかは、実際にそのコマンドをMidjourneyで実行するまでわかりません。逆にそれが楽しみ、というのもあるんですけど。

どんな感じの絵にしたいのか、ビジュアル的な選択ができる、色々と試してみることで何か発見があるかもというあなたにピッタリのウェブサービスがあります。人の顔だったり、半球場の物体だったり、風景描画だったりと大まかに3種類の選択肢があって、そこから様々な描画形成ができるよう、選択ボタンが用意されています。

この選択肢の多さに最初はどれにしようか迷ってしまうほど。更にその下にはアートスタイルを選べるようにもなっていて、自分の好みの作品をイメージすることができます。ホント、たくさんあってジックリと遊んでみたい人には遊び応えあるでしょう。知っている名前もちらほらと、Andy Warhol、Claude Monet、Hayao Miyazaki、Katsushika Hokusai、など多数。

私も実際に試してみました!キーワードは次の通り:by Anthony Van Dyck, 3D, Megapixel, 1-bit, Isotoxal, Fluorescent Lamp, 7 Segment Display, Rembrandt Lighting, Dilate, in a symbolic and meaningful style。出来上がった作品は2点。何かキーワードを入れすぎて、途中からどんな感じに仕上がるのかのイメージが全く持てなくなったんですけど、結構凄いものが仕上がりました。

詳細を極めよう

更にまだ選択肢が用意されています。私的にはまず好きなアートスタイルを選んで、そこから順に詳細決定していくのが良いんじゃないかと感じました。Art Medium、Camera、Color、Dimensionality、Display、Geometry、Intangibles、Lighting、Material、Post-Processing、Advancedというようにここからも様々なパラメターを選択できます。

英語でちょっと苦手、というあなたでも作風のスタイルが絵として表示されるので、完成品のイメージがつきやすいと思います。といっても実際に出来上がったコマンド(画面上部にあるのでコピーします)をMidjourneyで試してみるとなんか想像してなかった作品に仕上がったりと、それはそれで楽しい体験です。お勧めは半球体で遊ぶスタイルです!