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【教えて】今流行りの「Midjourney」の始め方、画像25枚まで無料で利用できます【誰でもAIを利用する未来】

Midjourney」ってやつをとりあえず使ってみようか、という気持ちになったあなた、おめでとうございます。新しい技術には積極的に触れてみる、実際に体験してみるなどの姿勢が必要で、あなたはこれで真のパイオニアとして一歩を踏み出すわけです。今回の記事はそんなあなたをサポートするべく、始め方などの解説記事になります。

無料で画像25枚まで作成可能となっておりますので、実際どんなものができるのか、自分の目で見て経験しましょう。まず「Midjourney」とはAIに指定したキーワードを元に絵を描いてもらえるサービスで、キーワードを指定してからわずか1分ほどで絵が4枚表示されます。オススメな利用方法はサブスクリプション契約をしてしまうこと。

有料課金するのがベター

というのも簡単にというかあっという間に最初の無料25枚生成を使い切ってしまうからです。せっかく盛り上がってきたのに、打ち切り、ここからは有料課金が必要です、なんて表示が出てきたらガッカリじゃないですか。ですのでもし、あなたが「Midjourney」面白い、というのであったなら、有料課金することを勧めます。そんなに高くないですし。

料金設定には、基本会員とスタンダード会員があり、さらにエンタープライズプランが存在します。基本会員は、月額10ドルで月200画像まで(これもあっという間に使い切ります!)、スタンダード会員は月額30ドルで個人利用に関しては無制限となっており、エンタープライズプランのCorporate Membership(法人会員)は年会費600ドルです。

「Midjourney」、最初はちょっと面倒臭いかも

Midjourney」はAIに絵を描いてもらえて、キーワード指定から1分で完成して、キーワードの指定1回で4つの絵が完成して、絵は保存できて、25件までは無料で利用出来きて、カスタマイズできるという面白い遊び場なんですけど、最初の使い勝手に慣れるまでのハードルがあります。ちょっとしたことなんで、誰でもクリアーできますけど。

まず導入が面倒臭いんです。「Discord」というアプリをダウンロード、アカウントを作成してからやっと「Midjourney」の画面に入れる。25件以上はサブスクリプション加入が必要、基本的に依頼したキーワードと完成した絵は公開され、少ないルームで多数の参加者が絵の作成依頼をするためすぐに自分の頼んだ絵が大衆の絵作成チャットボットに埋まってしまう。(エッ、自分のイラストどこ?ってなります)

Discord」アプリはユーチューブなどで使い方が上がっているので、そちらを参考してもらえば導入できます。気にした方が良いポイントは、最初の無料生成25枚なんてあっという間に終わってしまうこと。どういうことかというと、キーワード指定だけではなく、各画像の高解像度化、似た画像の作成、更新などでも枠を消費していくんです。

ですから、ちょっとこのイラスト気に入ったから、もう少し解像度を上げたいとか、この方向性で似たような作品を試してみたいとか、簡単に画像が生成されて行くんで、ホントあっという間に25枚消費します。後難しいのが英語でAIにキーワード指定して行くんですけど、これも翻訳サイトとか利用すれば解決します。

実際に体験してみよう:準備に必要なもの

Midjourney」のサイトを訪れる、「Discord」アプリをダウンロードしてアカウント作成する、英語翻訳サイトを準備しておく。これだけです!以上3つのものを準備していれば「Midjourney」を利用するスタートラインに立つことができます。簡単なので5分もかからないです。

ということでスタートラインに立つことができたあなた、次回から「Midjourney」の使い方解説をしていきたいと思います。上手く画像作成できるコツとかの紹介とか。まだ始まったばかりのAI画像生成サービス、どんな展開が待ち受けているのか?私なんかはNFT化が直ぐに始まって生成した画像をNFTで売買できるようになると思っています。

もう既にAI画像生成で仕上げたイラストの本が発刊されましたから、こんな感じであっという間にもっと広い大衆へと広まるはずです。他の人が創造した作品を見るだけでも楽しいですから、是非、「Midjourney」を体験してください!絵心なくても大丈夫、AIがなんとかします(笑)